
創業は2007年(平成19年)、副産物に付加価値を付ける名店。店主伊藤真啓氏が手掛ける、「らーめん いつ樹」本店。
■注文:鯛塩らーめん(¥800)、ほか
■実食日:2020/10/3


移転後はなかなかアレがアレで訪問出来ていなかったけど、親愛なるパイセンたちに乗せてもらった或る日にぶっかませた君と僕。うん、とにかくナビ要らずというか何というか、海老のグッドスメルが立ち昇る中心地へ向かえば到着しますゼ。


渋谷のスクランブル交差点の街角、磯辺焼きを焼いていたオヤジの言葉を思い出す夜。イイ匂いだろ、食べたくなったろってな具合にええ、態とらしく焦がした醤油に 心を焦がしていましたゼ。町中なら事件です、そんな甲殻類のパンチライン。
さて、「鯛塩らーめん」。でも矢張りここは圧倒的な鯛を見たい聴きたい食べたい、そして 体感したい鯛感。不敵オブ大胆。

店舗:らーめん いつ樹@小作
住所:東京都青梅市新町9-2211
営業時間:11:00-※スープ・麺がなくなるまで 17:00-※スープ・麺がなくなるまで
定休日:なし