
「創業49年変わらぬ味です」と掲げられ、1960年(昭和35年)頃の開店と思しき練馬の街中華。「中華料理 亀楽(きらく)」。
■注文:チャーハンとラーメン(¥780)
■実食日:2017/9/5


練馬駅の北側、練馬区立練馬文化センターの近く、閑静な住宅街に佇む中華料理屋が気になっていた君と僕。うん、だって、表通り沿いに出ている立て看板には「当店は鳥取県産大山鳥一本で取ったスープです」ってそりゃ気になりますゼ。


誰の街にも日式の中華料理屋なんて一つくらいあると思うけど、「銘柄鶏を使ってます」って出汁のコダワリを堂々と謳っているところは決して多くないでしょう。宝石箱をひっくり返したようなエとセとラのメニュー群から、半チャンを選びますゼ。
さて、「チャーハンとラーメン」。一口で確信する再訪のワンチャン。こちらが提唱するところの昭和時代の懐かしい味わい。
今日も幸せ日々笑進!

お店:中華料理 亀楽@練馬
住所:東京都練馬区練馬1-35-1
営業時間:11:00-14:30 17:00-20:30
定休日:日曜日