RETURN OF THE FUNKY 麺 : 3/8 ラーメン海鳴中洲店＠中洲川端（福岡県）　「とんこつラーメン、魚介とんこつラーメン、ほか」

元気一杯で文字通り元気が一杯になったかどうか知る由もないけれど、三者の胃袋が一杯になったのはコレ揺ぎ無い事実。いや今に始まった話じゃなくて、午前中からずっと一杯でございますゼ笑。従って、ここいらでスローダウン。

腰を据えるのは、青木部長と合流した際に開口一番「行きたい」って示唆されてた店。ベルトの穴を緩めながら移動。

場所は中州の東側、那珂川沿いに位置。こんな感じで青木部長のワークが燦然と煌めくので迷い知らずですね笑。

再開にハイタッチする男たち、その横でハジメマシテなあまさんと私。ひろがる友達の輪に今夜はちぇいー(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ

ただ、残念ながら私は今宵のうちに鹿児島へ移動しなきゃならないので、この旅を締め括る酒となるプレモルとウーハイとハイボール･･･とか飲っていたら甘い罠を仕掛けてくるお二方。と他人のせいにして、意志の弱さを隠すテスト笑。

そんなこんなで時計を見た次の瞬間、アッという間に3時間も経過していることに気が付いて〆へとフロー笑。デン。

東京の「凪」、地元の「博多元助」など有名店でのステップを経た大久保氏プレゼンツ「ラーメン海鳴」。清川に一号店を構えてから2年目となる2011年11月、早くも中洲に二号店をオープンさせた新進気鋭の超激注目店です(･∀･)ﾉﾖ

注文は「とんこつ」。豚骨の骨太い質感はモチロン残りつつも、円やかに裏漉しされたと思しき丁寧な仕事が窺えるハイソサエティーなスープは超激イイネ( ﾟДﾟ)ﾝﾏｲ　油少な目ながら力強く、甘味に富むタレが旨味を一層持ち上げます。

芳ばしい炙り叉焼がボリューミーで抜群の食べ応え。その他、青ネギ文化の中で白ネギがキラリ新鮮に映る感じ。

合わせる麺は加水率が低いソリッドな細ストレート。茹で加減の妙というか、最大限活きるように茹でられてますね。

一方、「魚介とんこつラーメン」。豚骨の厚みはそのままに、程好い酸味が後方へ抜ける魚介系の旨味がその印象を幾分軽やかに。加えて旨味も相乗的且つ複層的に拡がり、慣れ親しんだ舌でもF.R.E.S.H.に映る完成度(*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ

具は共通。麺は「とんこつ」よりモチリとした食感の中太麺をチョイスするなど、コダワリは其処彼処に散らばりますゼ。

いや、実はコレ、腹パン過ぎて先輩方が食べた二杯なんですよね。一番若いクセに小食で下戸でスミマセンです笑。

今日も幸せ日々笑進！