仕事･･･と言うよりご機嫌窺いの表敬訪問で、それこそ両手に真っ黒な垢が溜まるまで擦ったらハイ終了。引き際も肝心、ウダウダしていると夜の仕事も見え隠れしてきちゃうため、サクッとお暇するのが相互にハッピーだったりして笑。

さて、チェックインを済ませたら博多の街でナイトフライト、今宵は久し振りに屋台で一杯引っ掛けてみます(・∀・)ﾉ ﾖ

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天神駅周辺は本当に都会的なんですケド、そんな街並とナチュラルに同居するアレコレの屋台が実に面白いのよね。

地元の人に聞くと「屋台なんて、そう行かんばい（適当な方言でSSN）」らしいですが、東京人が初めて行った時は超激楽しかったのを現在でも鮮明に覚えていたりして(*ﾉ∀ﾉ)ｷｬｯ　そう、デビューは中洲にある有名店「一竜」だったなー。

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独り寂しく1時間ちょい待ったのにさ、瓶ビール、焼酎、おでん、ラーメンの個人的フルコースを楽しむのは20分ちょいと言う儚い夜だったさ笑。その味は置いておいたとしても、社会勉強として大人として経験値が上がったイイ思い出。

長浜の屋台や移転前の「元祖長浜屋」までタクッて行ってたのも、10年も営業やってればちょいと懐かしい感じです。

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でも地方で食べ歩くようになったのはココ数年の話なのよね(ノ∀｀)ﾍﾟｼｯ　それこそ駆け出しの頃は必ず上席に随行してだったし、今よりも接待に次ぐ接待で拘束されていたから、諸先輩方にアレコレ教えてもらうことも超激多くあります。

コチラのお店もそのヒトツ、nonchさんの記事で知り「懐かしいじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！」を求めてらう。デン。

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1968年創業の老舗屋台にして、「焼きラーメン」発祥の店とされるのが「小金ちゃん」です(･∀･)ﾉ ﾖ　目の前の鉄板で豪快に調理されるツマミも人気でしたが、入れ替わり立ち替わるお客さんからは圧倒的に「焼きラーメン」の声。

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ドロソース・ミーツ・豚骨というイルマティックな組み合せ。甘酸っぱ辛いソースに豚骨の旨味溢るるスープが相俟れば、東京ではなかなか味わえない博多ジャンクを堪能出来ます(ノ∀｀)ｲｲｺﾚ　そこへ付加される「どて焼き」の味噌タレが、更にファットなコクを印象付ける感じ。

硬め至上主義な方々も居られる界隈において、柔らかめな逆行スタイルにパイオニアの貫禄･･･でしょうか？何れにしても、しっかりとスープを吸収して膨らむソレは、やや濃い目の味も手伝って完全に酒のアテです笑。

時折弾けるもやしと紅生姜をアクセントにしつつ、当然のように芋焼酎をお代わりして後半はゆっくりゆっくりと。

またヒトツ経験したところで、某店主から中洲川端にある某店へ行けッて？愛のある煽り？ま、望むところですゼ笑。

今日も幸せ日々笑進！

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お店：小金ちゃん＠天神（福岡県）
住所：福岡県福岡市中央区天神2 三井ビル裏親不孝通り入口
営業時間：18:30-翌2:00
定休日：日曜、木曜、雨天時


小金ちゃん ( 天神 / 九州ラーメン )
★★★☆☆3.0
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小金ちゃん （ラーメン / 天神駅、西鉄福岡駅（天神）、赤坂駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.0

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