社有車に乗り込み深谷から蓮田、埼玉横断の営業回りに臨んだ月曜日。コノ日は珍しく上席を連れ回しての一日となったので、フリーな動きは全く出来ずに昼ヌキを余儀無くされます汗。お昼?コンビニに寄ってどうぞお好きにスタイル。

然すれば完全にナイトフライトへフォーカス・・・するも、夜は神楽坂で歓送迎会なんだよね。こんな時、どうする?

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私ならこうするモンね(ノ∀`)ペシッ そんな感じで18:00着、店内はカウンター数席を除いて満席状態。厨房には磯部さんと伊藤さんのツートップ、お隣に座るのは某家系組長、昼間とは逆に愛のある時間がゆるり過ぎますな。デン。

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どうしてもハズせない本日は、楽々×いつ樹によるダブルネーム「東京しゃもらーめん」の超激限定デーです(・∀・)ノ ヨ

東京ラーメンショーで「多摩組」が使用したのを鮮烈に覚えている食材、レペゼン東京のブランド鶏「東京しゃも」を全面にフィーチャーした一杯を食べずして多摩地区を語れないでしょう・・・なんて、声を大にして好き勝手なこと言っとく笑。

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ホラ、んもう、まずは目に飛び込む高貴なビジュアルにヤラれるでしょう?あー私だけですか、そうですか(ノ∀`)ペシッ

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濃厚な鶏白湯・・・と言うよりも濃密な鶏白湯。「東京しゃも」と思しき上質な旨味溢るる味わいは、ソレのみ単層な口当たりながら、何を足しても引いても成し得ない超激バランス( ゚Д゚)ンマイ てか、鶏油が特にパない印象ですわ!

豊かに華やかに溶け込み、口内をコーティングして離れない油脂分を塩ダレがキリリと効果的に抑える感じ。

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そこを泳ぐはいつ樹プレゼンツの自家製麺。ボソッとブツッと小麦感、その食感は全卵配合によるところも大きいのかしら?何れにしてもファジーな麺肌も功を奏して、極上スープを吸い上げながらフワリと膨らみます(*ノ∀ノ)キャッ

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また、具は何度でも言いますが「東京しゃも」の叉焼、エッジを利かした辛味ネギ、穂先メンマも二倍いいですわ笑。

むう、惜しむらくは「替玉」が中止になっていたこと・・・お聞きすると、昼の営業時に「博多ラーメンか!」ッてくらい出たらしいのよね(ノ∀`)ペシッ 味は件のソレと段違いに相違ありながらも、コノ麺なら絶対二回はしたかったー。

いつもながら裏テーマに地産地消を掲げている当たり、地元をフックアップする姿勢にいつも心打たれるのです。え、組長、もう一杯食べたいッて?ソレは間違いないけど、当方、歓送迎会へBダッシュで行かなくては。JAH MATAA!

今日も幸せ日々笑進!

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お店:創麺業 磯部水産@吉祥寺
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-9 ルミナス吉祥寺 1A
営業時間:毎週月曜日11:30-15:00 17:30-売切れ終了
定休日:第2月曜日(祝日の場合翌日)
注文:東京しゃもらーめん(¥900)