クリスマスイブと聞いて連想する食べ物と言ったら「チキン」?「ターキー」?いやいや、世の中を賑わすキーワードは得てして「海老」でしょう・・・意味深。なんつッてい、本日オープンの「海老」をフィーチャーした新店へ行ってきます(・∀・)ノ ヨ

住所としては渋谷区の千駄ヶ谷ですが、新宿タカシマヤ タイムズスクウェアの明治通りを挟んで目の前にあるH.I.S.の裏手に位置し、新宿駅の新南口か代々木駅の東口どちらからでもアプローチ出来ます。

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「この道で良いのかな?」と不安になるほど閑散とした路地裏に入っていくと、突如として現れるエビラΣ(・ω・ノ)ノ オオ そして「つけ麺」の冠が無ければ新しい鉄工所でも出来たか?と見紛う堅苦しい名前がお出迎え・・・笑。

お、後日調べてみるとコチラを経営する
会社名自体がそもそもコレなんですねー。なかなか、かっこいいじゃない!

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初日ゆえのバタバタで開店は30分押し。でも、シャッターの方々がほぼ顔見知りだった事もあって、待ち時間もアッと言う間に過ぎ店内へ(ノ∀`)タハハ 券売機と対峙すると「海老つけ麺」「海老味噌つけ麺」「海老トマトつけ麺」なるラインナップですが、「海老トマトつけ麺」に関しては現在準備中みたい。ジャン。

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多摩組ファミリーでもあるレペゼン西東京の有名店「いつ樹」の支店として、鐘の音響く聖なる日に東京の中心地に華々しく開店!当方「いつ樹」にはお邪魔した事ありませんが、個性的な食材を取り入れた数々は多方面で見掛けていました。その中から選んだのは「海老」ですかー!うん、確かに元々この国はは海老消費大国ですからね。

えっと、ちなみに私がチョイスしたメニューは基本の「海老つけ麺」です(・∀・)ノ ヨ

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赤褐色にギラつく粗暴なつけ汁は、超重量級の濃厚豚骨に甲殻類由来のキャッチーな旨味がクロスオーバー。ありがちなクドさは感じられず、悪い部分を削ぎ落としたように抽出された海老感、突き抜け過ぎないバランスはお見事。ただ、砂糖由来?と勘繰りたくなるほどに甘味が顕著。嫌な感じはしませんが個人的好みを言えばその手前。

そんなつけ汁に負けない存在感を放つのが、蕎麦ライクな色味の極太麺。小麦の密度を感じるしっとりとした歯応えと、力強く豊かな風味を兼備しており、雨ニモ負ケズ海老ニモ負ケズ笑(ノ∀`)ペシッ

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ドープなつけ汁に沈むのは照り焼きライクな鶏叉焼と変型極厚メンマ。噛み切れるかな?と思ったメンマは、丁寧に柔らかく調理されていてグッドです(・∀・)ノ ヨ また、キャベツの浅漬けでいちいちリセット出来るのは嬉しいですね!出来れば大盛でもらいたいかも笑。

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麺を食べ終えたらスープ割りをお願いします。ふう、魚介出汁で緩和されてゆるりと汁完。

聞きしに勝る味わいでしたが、かなりヘビーウェイトならぬエビーウェイトな一杯でした(*ノ∀ノ)キャッ 今後勢力的に限定をドロップしていくようなので、来年は目が離せない事請け合いですね。とりあえずトマトの提供開始を待ちますかー。

今日も幸せ日々笑進!

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お店:つけ麺 五ノ神製作所@新宿
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-16 シャトレー新宿御苑第一 101号室
営業時間:平日11:00-15:00 17:00-21:00 土曜11:00-21:00
定休日:日曜日
注文:海老つけ麺(¥750)